坂口憲二 9年ぶりドラマ出演決定(風間公親 教場0)とは?何役を演じるのか?

2018年5月末から活動休止をしていた俳優坂口憲二(47)が9年ぶりにドラマ出演が決定しました!
フジテレビにて毎週月曜日21時~21時54分放送
「風間公親 教場0」での出演では木村拓哉(キムタク)との共演もあります。
5月15日第6話前に、坂口憲二さんの過去の作品や活動休止理由についてまとめましたので、ドラマの見どころも踏まえて5月15日を迎えましょう。

坂口憲二さんの過去の出演作とは

代表的な作品を2つ紹介いたします。
数年前の作品での活躍に見た覚えのある方もいるのではないでしょうか。

最後から二番目の恋 (2012年1月12日-2012年3月22日)

小泉今日子さん演じる千明さんの恋人役として登場した坂口憲二さん(真平役)
45歳女性と50歳男性(両独身)の恋愛コメディ作品。
ぎこちない恋愛に目が引く作品です。

医龍-Team Medical Dragon-(2006年4月13日から6月29日)

大学付属病院を舞台に、天才外科医の坂口憲二さん(朝田龍太郎役)が
「チームドラゴン」というチームを結成、様々な症状を抱えた向けてメスを入れる緊張感あふれる
医療系ドラマ。緊迫した空気の中、白熱した演技を見せてくれました。

そもそもなぜ活動休止していた?難病「特発性大腿骨頭壊死症」とは?

2018年を機に芸能活動を窮していた坂口さんですが、その実態は「特発性大腿骨頭壊死症」という病気を抱えていたことが原因となります。

特発性大腿骨頭壊死症とは?

特発性大腿骨頭壊死症(とくはつせいだいたいこつとうえししょう)とは一体どんな症状なのでしょうか。

大腿骨頭の一部が、血流の低下により壊死(骨が腐った状態ではなく、血が通わなくなって骨組織が死んだ状態)に陥った状態です。 骨壊死が起こること(発生)と、痛みが出現すること(発症)、には時間的に差があることに注意が必要です。

難病情報センター引用

つまり、大腿骨の骨頭が血流不足により壊死する病気であり、原因は不明の病気です。症状としては、腰やお尻の痛みや歩行障害があり、治療法は早期発見が重要で、運動制限や物理療法などが行われ、重症化すると手術が必要となることがあるとのこと。

 

「風間公親 教場0」の見どころは

木村拓哉(キムタク)との共演として人気作品間違いなし。
主な内容は、風間公親演じる木村拓哉(キムタク)殺人事件を解決するドラマ。

刑事・柳沢浩二を演じる坂口さんは風間公親との新人刑事場バディとして事件を捜査。
事件の情報収集をしていく内容が描かれております。しかし、実態としては”裏のバディ”の一面が描かれています。

柳沢浩二を演じる坂口さんですが、5話でラストシーンの一部で登場。
「渋い…カッコ良すぎる…」「久しぶりに坂口憲二さん見れた」「坂口憲二さんマジでカッコいい」といった声が多く、6話でのさらなる登場に期待大です。

まとめ

9年ぶりの芸能復帰戦。坂口憲二さんは本作品をきっかけにさらなる出演が期待されます。
また、5話でのラストシーンにて多くの黄色い声援が上がっていることもあり、9年前とは思えない演技力も見どころかと思います。

これからも活躍に大いに期待ですね。

 

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